哀愁の映画製作日記

短編映画「スナック来夢来人」の製作日記

準備8割。

今年短編映画を撮ってみて改めて様々な作品を会場やコンテンツで

拝見する機会を頂きました。

率直に色んな人が色んな場所で色んな創作をされているのだな。

と感じましたね。

なかなか、その場所に飛び込まないと見えない部分ってありますが、

あまり身近な周囲にそんな創作野郎がいないので

どこか安心しますね。

 

そこで、やはり疑問に感じた事が

「みんな、どう言う風に創作を行っているのだろう?」

と、すごく単純な疑問を抱きました。

 

そもそも映像制作自体は今の時代、簡単に作れるのではないか。と感じる。

スマホの動画機能も優れ、動画編集ソフトも充実し

ある程度の発想や構成が頭にあれば

簡単に撮影動画を編集しyoutubeSNSにアップロードできる。

 

ただ「映画作品」とし「クリエイティブな内容」を求めると

やはり敷居が高いカテゴリになるのではないでしょうか。

 

脚本、キャスティング、打ち合わせ、小物収集、ロケハン、

様々なアポ、撮影、編集、等。と、お金。

本当に1人でやるには「早めに。空いてる時間に少しづつ。」

と、言うのが前回の大教訓である。

 

比較的プロジェクトとしてチーム制で組んでいる

方々が多い気がしましたね。

監督さん、それぞれのやり方があると思うのですが

2回目にして少し学んだ教訓を活かしていこうと思う。

 

創作って「作ることに意義がある」と自負し

数年、ライフワークとして様々な創作活動をしているが

そこから学ぶ事、日頃知恵や技術として役立つ事って

本当に絶大だったりするし。

この度も何か大きな事を得流。様な気がしてます。

 

そんな訳でアニメーション部分から、空いてる時間を利用し構想。

今年は千歳国際アニメ映画祭に少しだけ絡んだ事もあり、

実写中のアニメーションもスキルアップしたいと考えております。

ご期待ください。

 

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